”おいしい会“に行ってきました。

8/26(土)、NPO法人農楽マッチ勉強会主催の ”おいしい会”に行ってきました。
(詳細については前回の記事をご覧くださいねー。⇒

3te_cafe

3te’ Cafe’さんの入り口。かわいいお店です。

 

◆3te’ Cafe’ について

サンテカフェさんの店内

サンテカフェさんの店内。健康食品なども扱っていらっしゃいます。チェックのテーブルクロスがかわいい。

お店はホテル日航大阪の通りを西へ3分ほど行ったところにある、ビルの2階。
「3つの美《内面・外面・精神面》をサポートします」がコンセプトで、
カフェエリアとフリースペースがあり、セミナーやイベントなどにも利用できるようです。

こちらのお店では、野菜ソムリエの方がすべて料理されてるんですよ!

野菜ソムリエによるこだわり料理で身体の中からキレイになりたい方は
3te’ Cafe’(サンテカフェ) さんへGO!

そして今回、乾さんが丹精込めて作ったぶどうが
どんなふうにサンテカフェさんのアイデア満載料理に変身するのか楽しみです♪

 

◆ぶどう栽培って大変なんですよ~!

まずは、乾さんのご挨拶から。

乾健裕さん

ぶどう栽培の苦労などを熱く語る乾さん。

ぶどう栽培のキモであり厳しい作業でもあるのが「ジベレリン処理」。
これは、種なしぶどうを作るために必ず行わなければならず、
作業時期(タイミング)が限られている上に湿度管理が難しいんだそうです。

なぜジベレリン処理をするのかというと、
「単為結実促進 – 胚発生がないまま子房の肥大を誘導する(Wikipediaより)」
ことで種無しぶどうができるから。

これは、開花後のぶどうの房をジベレリン水溶液にひとつひとつ浸けていくという
気の遠くなる作業。その数なんと1万房!(驚)
本来は2回漬けなければいけない(2回で完結する作業)はずが、
ここ数年、2回だけでは種有りぶどうが混じるようになったんだとか。

ハウス栽培なら、ハウスを閉め切って地面に散水することで高い湿度を保つことができ、
ジベレリン処理の効果は100%だけど、路地栽培では湿度を上げることができず、
作業する5月上旬頃は気候的に乾燥状態が続いて効果が出にくいのではないか、とのこと。

ほかにも、1房になる実(果粒)を制限するために間引いたり、
美味しくて形のよいぶどうにするためにかなりの手間がかかるというお話でした。

(ちなみにジベレリンは、台湾総督府農事試験場の黒沢英一さんが発見した植物ホルモンです。)

 

◆そして、お待ちかねのお料理です!

ぶどうのフルコース

ぶどうのフルコース! 味はもちろんのこと、目にも美味しい!

***本日のmenu***

▶色んなぶどうのおろし和え

▶巨峰とモッツァレラ、生ハムのサラダ

▶カマンベールチーズのフリットデラウェアのコンポート添え

▶シャインマスカットの焼き2種類ベーコン焼き・ズッキーニのオーブン焼き

▶ローストビーフ ぶどうソースで

和えたり、焼いたり、ソースにしたり、と見事なまでの七変化!
とても美味しく頂きました。
デザートとしてだけじゃない、ぶどうのポテンシャルの高さ!すごい!

この”おいしい会” は、「農家と農産物とのふれあい」をテーマに、
自ら生産している農家の方に栽培の苦労や想いを語ってもらい、
お持ちいただいた農産物を美味しくいただこう!というユニークな会です。
毎月開催されているので、興味のある方はぜひ
NPO法人農楽マッチ勉強会のホームページをチェックしてみてくださいね。
(次回は9/23だそうです。)